1年でやってみようブログ

1年でどれだけTOEICの点数を伸ばせるの? このブログは様々な勉強法や本を試し、1年という期間でどれだけTOEICの成績を伸ばせるのか挑戦するブログです。

英語の実践をしてきていました。

こんにちは。私です。

 

ずっと更新しておらず、もう何と言ったら良いのやら……。

更新が止まってからの近況としては、公私ともに色々とバタバタとしておりました。

 

さて1年でTOEICの点数を上げる件ですがズバリ頓挫しました(泣)

12月14日のTOEICを受けようと思ったのですが見事に出張がバッティングです。

それにしてもTOEICのキャンセル料……

5000円もするのですね……(汗)

 

今年のTOEICチャレンジに関しては少々考え中です。

 

TOEICは受けなかったですが海外に行って実践をしていました。

12月中旬にしばらく中国に行っておりました。

久しぶりに日本語以外の言葉で話してきました!

仕事……日本語

街中……中国語

ホテル……英語

このような感じです。

そして今までの成果が最も出たのがホテルでの英語でした。

 

***

 

中国の空港に降り立ち、詰め寄る白タク(向こうでは黒タクと呼ぶはず)を回避してタクシーでホテルまで。

中国に行った時に問題が発生するポイントは空港とタクシーがほとんど。

それが上手く行ってホッと一息。

ようやくホテルに到着。

ここまで来ると問題はない……そう思っていました。

フロントにて

「予約している私ですけれど」(以下英語です! 書こうと思いましたが書くのは苦手なのでご了承を!)

「お待ちしておりました」

ここで、会社から受け取った予約表などを出して終わり…のはずでした。

ですが。

「1泊につき500元、6泊ですので3000元(6万円)のデポジットが必要です」

…………。

「で、でぽじっと?」

「はい、デポジットです」

なんですと!?

き、聞いてないですっ初耳です><

お財布には虎の子の1000元。

この金額は中国生活1週間でもあまりにあまる分の額です。

その3倍って!

「クレジットカードでも大丈夫ですので」

「(ほっ……)これでお願いします」

久しぶりに使うカードを渡してホッと一息。

と思いきや。

「パスワードが違うようです」

「えええっ!?」

そんなはずは……!!

もう一度慎重に入力をして……

「…………パスワードが違います。2回間違ったのでこちらのカードはもう使えません」

「ええええっ!!」

海外で初日にいきなりお金が足りないというピンチに見舞われたのです!

「……お金ないと……泊まれないですか……?」(半分涙目)

「……」(困った顔!)

「1000元で……1000元でどうにかなりません……?」

「…………」(困った顔!)

「Please……」(懇願する顔!)

「………………」(困った顔!)

「………………」(懇願する顔!)

その昔のみのもんたのクイズ番組のような間!

「わかりました、大丈夫です!」

「ありがとうございますっ!」

 

こうしてなんとか泊まれることになったのです。

ですが!

有り金すべてを使っているのでスカンピン状態で残り6泊を他国で暮らすことになりました。

 

最初から最後まで英語で交渉でした。

この時はこの日記に書いた以上に色々なことを言っていました。

もちろんヒアリングもできましたし、私が言った言葉も通じておりました。

頭はフル回転、必死というやつです。その分情報を聞き逃すことなく聞いていました。

胸はバクバクいっていましたけれども(笑)

やはり言語を勉強するならば実際に使う、実際に困る、ということが最も良いかと思います。

 

 

※後日談1

会社の人に日本のフライパンのお使いを頼まれていまして、その受け取ったお金で生存していました。

 

※後日談2

帰国後に気になったので最後1回カードを使ってみたところ……問題なく使えました。

これは私の英語力を試すための試験だったのかもしれません。

 

英語などの日記を添削しあうフリーのSNS『Lang-8』

英語を使えるようになるためには、実際に英語を使うのがイチバン!

だから英語で日記を書いてみよう。

……と思って日記書いてみたけど、自分の書いたコレ、あってるの……?

 

英語の勉強をしている人でしたら、一度はこの道を通ったのではないでしょうか?

 

英語を勉強するために英語の文を書いたのに、その文が良いのか悪いのかわからなかったらあまり勉強になりませんよね。(書き続けて学ぶのも良いが、効率が悪い)

だからといって正解が載っている英語の問題集で「トムが買い物のためにワイフと車に乗ってヨドバシカメラに出かけた」なんて問題を解き続けるのも面白みに欠けます。

なので自分で文章を書き、誰かに添削してもらいたい(できればネイティブスピーカー)と思ったりします。

 

そういうことを考える言葉の学習者は日本のみならず、世界中におります。

日本語を勉強しているアメリカ人、日本語を勉強しているベトナム人、ベトナム語を勉強している日本人やタイ語を学ぶ中国人などなど。

ならば。

それぞれの言語を勉強している学習者が、それぞれの言語を母国語にしている学習者にお互いに添削し合えばいいのではないか?

 

そういった日記の相互添削サイトをご紹介します。

Lang-8

Web site :http://lang-8.com/

 


Lang-8 Introduction - YouTube

 

外国語で書いた日記を、そのネイティブの人が添削してくれるSNSです。

現在90言語ほど勉強できるようです。

もちろん相互SNSという形態ですのでフリーです。

(有料プランもあって、有料だと日記に写真をアップできたりすします)

 

やり方はとても簡単です。

1.登録する

2.勉強したい言語で日記を書く。

3.公開する。

4.添削してもらったらお礼をしよう。

5.フォロワーを見つければより楽しい(フェイスブックなどと同じですね)

 

こんな感じです。

公開した時点で、日記を見た人が添削をしてくれます。

それと、私たちは日本語学習者の日本語日記を添削してあげましょう。

皆、同じ気持で日記を書いています。

 

例えば私の日記(a journal)はこんな感じです。

Do you know toughest job in the world | Lang-8: For learning foreign languages

 

読んでもらう日記を書こう

最初のうちはTOPページに上がりやすく、添削がつきやすいです。

ですが徐々に人の脚が遠退きます。(フリーだとTOPページに出にくくなる)

私も結構な日記を投稿して学びましたが、見てもらうための対策を書いておきます。

 

・タイトルが刺激的

I went shopping today.なんて以ての外です。

見たくなってしまうタイトルをつけましょう。ブログと同じです(笑)

 

 

・ニッチな内容ではない

あまりに狭い範囲の興味の対象の日記だと誰も添削をしてくれません。

できるだけ万人が普通に読むことができる日記が良いです。

 

 

自分が書いた日記が、添削してもらった上に世界の様々な国の人に見られていると思うとなんだか楽しくなりませんか?

今日はそんなサイトの紹介でした。

 

読書『7カ国語をモノにした人の勉強法』

こんにちは、私です。

 

現在私は英語のドラマ・アニメを見て英語を勉強する方法を取り入れています。

数年前に流行った「のだめ式勉強法」というものです。

これがまた面白いのですが、それに関してはまた後程記事にします。

 

今日は原点回帰で『7カ国語をモノにした人の勉強法』を読みましたので、その内容に少々触れたいと思います。

 

7カ国語をモノにした人の勉強法 (祥伝社新書331)

7カ国語をモノにした人の勉強法 (祥伝社新書331)

 

 

言葉は音声から入るべし

この本で最も重要視されているのが「音声」です。

言葉というのは音声の体系。

イメージと音声をつなげることが大切、語感を掴むことが大切、音から言葉を覚えることが大切だとこの本には書かれています。

特に日本人は音声の練習をおろそかにする。

と、耳が痛い事が書かれております(笑)

確かに私たちは音声面の練習をしないです。

なぜでしょうか?

英語っぽく話すと恥ずかしいから、が一番大きな理由かと私は思っています。

学校で英語っぽい発音を練習した人がいたでしょうか?

ちなみに私の高校では英語の先生すら絶対に英語圏の人に伝わらない日本用の英語でした。

英語を字面だけで覚えてしまうと、イメージと言葉がむずびつけにくく覚えにくいとのことです。

イメージの例として「桜並木」をどう訳すのか、という問題が出ていました。

日本語から「桜はcherry,並木は……?」とかんがえると難しい。

 

答えはというと

A row of cherry trees

桜の木が並んでいるのです。

 

教材は好きなものから選ぶべし

この本ではドラマから英語を覚えることを推奨しています。

教材などに吹き込まれた英語は単調で面白くない……これはたぶんみなさん経験があるかと思います(笑)

私はというとアニメが好きなので英語吹き替え逆輸入のアニメを使っていたりします。

 

私の経験からなのですが、

「聞き流すだけで英語ができるようになった!!」

とかいうアレは完全にありえないと思います。

私は大学時代に英語のCDなどを買ってやっていました。

大学まで車で45キロ、往復90キロの道のりを毎日運転していたのです。

その時に毎日車の中で英語を掛け流していました。

これを2年間続けました。

本当に聞き流すだけだったのですが、結果はアウトです。

全く身につきませんでした。

完全に環境音程度の捉え方になってしまっていました。

 

また、大学時代から数年置いた後のある時、1ヶ月ほど英語のアニメを見る生活をしました。

1日1話、26話まであるアニメでちょうどよかったのです。

もちろん内容が知りたいのですから聞き流すわけではなくしっかりと見ていました。

最初2週間程度は全くわかりませんでした。

ですが3週間を過ぎた辺りから、内容が徐々にわかるようになりました。

開始時は理解度10%程度でしたが、4週間後はおよそ60%程度はわかるほどになっていました。

 

本の内容とは関係はないのですが「集中する」という行為を挟まないと勉強効果はないだろうと私は考えています。

楽して勉強しかり、楽してダイエットしかり、そうそう上手い話はないのではないでしょうか。

 

複数の言語を勉強すると覚えやすくなる?

この本では複数の言語を学ぶことを推奨しています。

英語だけでいっぱいいっぱいなのにそれは難しいのではないかと思われますが、これもまた私は経験があります。

私は3年ほど中国に住んでいました。

中国に行ってからはもちろん中国語の勉強をしていました。

この頃は一切英語には興味なしだったのです。

中国語を勉強していたある日、ふと英語をやってみたのです。

そうすると不思議なことに英語が何となくわかるようになっていたのです。

他言語の発音に慣れてきたこと、日本語とは違う語順の言葉を実際に使うことに抵抗がなくなってきたことが関係……しているかどうかは何とも言えません。

とにかく私としても不思議な体験だったのです。

 

総論

この本での勉強法の主張は「音声」「留学」といった、座学ではなく体験・実践型の勉強を薦めています。

 

 

 

 

面倒くさいと思ったら死になさい

「面倒くさいと思ったら死になさい」

 

私が小さな頃に親に言われたことです。

当時は衝撃的すぎて「も、もしかして本当に橋の下で拾われてきたのかも……」なんて思っていました。

この言葉を最近思い出したのです。

今になって反芻すると、極論ですが的を射た言葉ではないかと思います。

 

「面倒くさい」

全てのアクションの否定。

頭では英語の勉強や仕事の勉強をしようと思っていても、面倒なので何もしないのです。

何もしないから何も生みません。

何もしないから伸びません。

何もしないから面白い機会にも出会いません。

そしてテレビやPCの前に座って

「なんか毎日つまんない」

とつぶやくのです。

 

字に起こすとひどいですが、自分の生活を振り返るとどうでしょうか?

私は残念ながら上のような感じでした。

人としての生命の輝きはなく、あまりに動物的な気がしてしまいます。

 

特に大人の勉強はこの「面倒くさい」が発生した時点で破綻します。

どれだけ「面倒くさい」を打ち負かし続けられるかどうか。

それが自己実現の成功とその他への分かれ目な気がしてなりません。

 

 

 

夜遅くに帰ってきてからの集中勉強法

こんにちは、私です。

 

1ヶ月も更新を開けてしまいました。

その間何をしていたんだとなりますが、資格試験の勉強をしておりました。

なぜ人はいつも「もっと前からやっていれば……!」を繰り返すのでしょうね(汗)

切羽詰まって時間が足りない状態に陥っていました。

 

そこで、今回は自分とその資格試験を実験台にして一つの勉強方法を試してみました。

この勉強方法の効果の有無は、その資格試験の合格発表と共にわかることでしょう。

2014/8/1追記

無事にその資格試験に合格いたしました。

効果有った!と言ったところです(笑)

 

15分集中勉強法

夜は時間がない。

明日も会社があるから早く寝ないといけない。

だからまとまった時間は取れない。

よって勉強ができない。

 

まとまった時間が取れないから勉強ができない、という話はよく聞きます。

さて。

15分の勉強時間もないでしょうか?

たぶん15分だったら時間があるのではないですか?

15分で何が覚えられるのかと?

ゼロよりも絶対マシです。

 

今回私が使った方法がこれでした。15分勉強法。

15分のタイマーをセットして、15分間呼吸も忘れる程に一心不乱に打ち込みます。

時間を超短時間に設定し「この瞬間だけだ!」と打ち込むことによって、心理学で言う「フロー状態」というものを発生させます。

みなさんも、気がついたら時間が飛んでいた、その間に作業が面白いほど進んでいた、なんてことがあるのではないでしょうか?

そういった超集中状態がフロー状態です。ゾーンとも呼ばれています。

この状態の時、脳は最小の力で最大の効率を発揮している状態になっています。

勉強効率というものは集中力に依存します。

ですのでこのフロー状態で勉強した15分は、ダラダラとお菓子を食べながら本を見つめた1時間の勉強よりも俄然良いです。

 

それに夜寝る前に勉強するのもひとつの効果。

夜眠るときに記憶が整理されることは聞いたことがある人も多いかと思います。

ですので寝る前の勉強は記憶に定着しやすかったりします

15分と言えどされど15分。

集中することによって勉強の時間コスト対効果が上がります。

 

同じ参考書を10回読む


15分勉強法に加えて、その短時間で効率的に勉強するために新しい勉強法を取り入れてみました。

それが「同じ参考書を10回読む」です。

例えばです。

同じマンガ本を3回読んだとしましょう。

そうすると、かなり内容も覚えているでしょうし、どこらへんにどんな内容があるのか大体見当がつくようになっているかと思います。

それを、参考書で行うのです。

そうすると大体どこに何があったのか、その試験の章の構成、カテゴライズなどが鳥瞰したようにわかるようになります。

 

私が読んでいた参考書はA4サイズで380ページ。

そんなに読むの!?

全部読むと死んじゃうよ!?

と、なりますが心配する事なかれです。

コツがあります。

 

まず、1回目読むときは手に蛍光ペンを持って読みましょう。

そして重要なところに線を引くのです。

1ページあたり30%を超えて線を引くと訳が分からなくなってくるのでお気をつけ下さい。

なお、この作業は日曜日など時間がある時にやっておきましょう。

 

2回目から本番です。

蛍光ペンで線を引いた場所だけ拾って読んでください。

重要な部分だけを広いながら読むことになります。

よく勉強のときに本の隅から隅まで覚えなければならないという使命感に燃える方もおります。

ですが資格試験の合格ラインはおよそ66%。

100%覚えようと思って勉強をすると溺れてしまいます。

「要点を押さえる」ことが最も重要な戦略となります。

 

さて、あとは繰り返して重要項目を読みまくることになります。

慣れてくると15分で全体を通して読むことが可能です。

後半はほぼ覚えてしまった上に新しい重要ポイントにも目が移るようになります。

 

いかがでしょうか?

みなさんも資格試験の勉強をするとき、ひたすらノートをまとめたりする方法だけではなくこういった方法を取り入れてみても面白いかもしれません。

 

付録:集中力は鍛えられる

この勉強法を初めて数日、私が驚いてしまったのが「集中力が全く続かなくなっていたこと」です。

15分ですら続きませんでした。

集中力も筋力や体力といった自分の能力の一部です。

放っておくとどんどん弱まっていきます。(今回実感しました)

ですが逆に鍛えられるものでもあります。

この「15分集中法」

勉強の習慣がなかった人は最初は5分位で集中力が切れてしまうかと思います。

1週間もやっていると10分は続くまでに回復します。

 

もし集中力がなくなってきた、何事においてもやる気が起きない、といった方は試してみては?

 

 

 

英語教室の体験入学に行ってきた話

こんにちは、私です。

 

英語の勉強について色々試してみることがこのブログのひとつの主旨です。

今回はたぶん皆さんも気になっている「英語教室」に体験入学をしてきました!

ネイティブの先生と英語の勉強がしたい、ということが目的です。

 

教室選び

さて英語の教室ですが、私が行ったところは徒歩5分ほどのご近所です。

有名な学校ではありません。

インターネットでネイティブの先生かどうか調べた後に資料請求です。

資料請求後に先方から電話があって、

「どうして英語を勉強しようと思ったのですか?」

「どういった勉強をしたいのですか?」

といったヒアリング。

私は英語で会話をしたい、ということを伝えました。

(※TOEICの勉強はわざわざネイティブの先生とする必要はないと思っています。

せっかくの機会なのですから英語という言葉の本来のあり方であるコミュニケーションを行いたいと考えました)

 

体験入学〜レベル判断〜

今週の土曜日に予約をして早速体験をしてきました。

まず英語教室に行ってすぐに私の英語経験や資格の有無などの書類を記載。

そのあとに体験です。

体験入学、というので授業の見学かと思いきや……ネイティブの先生と1:1で会話、そして私のレベルを計るというものでした。

時間は30分です。

 

カリフォルニア出身の先生と英会話

1:1の先生との授業です。

まず最初は簡単に自己紹介。

先生はカリフォルニア出身。英語の発音がハキハキしていて聞き取りやすいです。

聞き取りやすさは大切です。

以前南アフリカの方とも話したことがありますが、こちらはlikeの発音がレイクだったりして聞き取りにくいです。

話を戻しますが職業柄慣れているようで難しい英単語は使わないです。

それにリアクションがオーバーで分かりやすいです(笑)

 

そこから話題を広げていったのですが、会話は会話ですので普通に楽しくおしゃべりをしただけでした(笑)

ちょうど前の日の金曜日にRED(ブルースウィリス)をレンタルして見ていたのですが、その話でまさかの盛り上がりです。

それと私の中国の話。

嫌いなことを聞かれて(そこから聞くのですね(^-^;)、

空気が汚いこと、食事が脂っこいこと、水が汚いことを挙げたら

「アメリカも食事が脂っこいし空気はまずいし、水も飲めないから一緒じゃないか」

だそうです。

言われてみればそうですね(笑)

ただここで思ったのが「Don't ~ ?」の質問がとっさに答えるのが難しいことです。

日本なら

「トマトは嫌いですか?」「はい、嫌いです」

と質問に対して相対的になるのですが英語だと

"Don't you like a tomato?" "No"

と事実に対して絶対的に答えるのですよね。

これがとっさには出てきません。

それと時折やっぱり話したい言葉が出てこないことはありました。

 

さて、中国でスパイダーマン3Dを見たら字幕が中国語の上にボイスが英語でさらに3Dで具合が悪くなった話などをしている間に30分の会話はあっという間に終了です。

迎えにきた受付の人が

「なんかすんごく盛り上がってましたね(汗)」

とのこと。

事実楽しく会話ができました。

 

私の英会話のレベル

レベルを計るための会話、とのことで私の英語のレベルを教えてもらいました。

会話中に普通に現在完了系を使って話すなど、レベルは高いとのことです。

とりあえず30分は1:1で普通におしゃべりはできますからねぇ。

もし入学をするなら、帰国子女などがいるクラスに入ることになるそうです。

 

「座学での文法、単語の勉強は家でもできる。先生とのコミュニケーションの時間はとれるのか?」

と聞いたところYESでした。

ここが私の一番気にしているところです。(つまり実践できるか)

 

英語教室の料金

私が行ったところの英語の料金を見積もってもらいました。

おおよそで書きますとこんな感じです。

・入学金8000円ほど

・維持管理費(半年)3000円ほど

・プリントなど教材費(半年)1500円ほど

・教材費(教科書など)5000円ほど

・月謝(週1回授業)12000円ほど

 

体験入学をしてみて

正直な話を書くと、英語教室で勉強する必要があるのかを考えてしまいました。

とりあえず会話はネイティブの方と30分途切れることなくすることは可能であることがわかりました。

あとは月々12000円の費用に対する効果が私に発生するか否かです。

ここはもう少し悩んでもいい場所かと思いますので、英語の教室についてはいったん保留をしようかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国では英語が割と通じた話

こんにちは。私です。

今日は朝からブログを書いています(笑)

 

英語のアウトプットを強化しようと思って、ご近所にある英会話教室のパンフレットの注文をしてみました。

英語を勉強していて思うのが「せっかく覚えたし使ってみたい」です。

ですが、なかなか普通に生活をしていて外国の方との接点も英語を口にする機会もありませんからねぇ。。。

まだ考え中ですが、体験入学に行ったらこのブログにレポートを書きたいと思います。

 

さて、今日はそれまでのつなぎとして「中国(大連)の英語事情」を書いてみたいと思います。

ちなみに私は去年までの約3年間、中国の大連という都市で生活しておりました(笑)

 

中国は英語ができる人が多い

私が住んでいた大連という都市は、日本人を含め外国人がとても多い都市です。

そのせいかもしれませんが、割と色々なところで英語が通じます。

例えばマクドナルド。

私がよく行っていたマクドナルドでは普通に店員さんが英語で話しかけてきますし、英語が通じます。

スターバックスなんかもそのような感じです。

一番驚いたのがアニメ・漫画の即売会でしょうか。

私はマンガ等々が好きで、中国のそういったイベントに参加したことがあります。

そこでは主に高校生や大学生、20代の人が自分で描いたマンガなどを売っています。

買いにいって私が外人だと分かると、すぐに英語に切り替えて話しかけてきます。

物怖じせず、普通に話しかけてくるといった感じでした。

(ちなみに日本語で話しかけてくれる人も大勢いました(笑)

 

外国ということもあると思いますが、日本人よりも断然英語を使うことに拒絶感がないといったように思えます。

 

私が調べた当時の英会話の価格

日本では、英会話教室の月謝はだいたい月々10000円くらいかと思います。

中国では私は会社の英会話教室に行っていましたので本格的には調べていなかったのですが、2年ほど前にご近所で調べたときは

中国人先生の場合は1回150元(当時で2000円くらい)、ネイティブの先生だと1回250元(当時3500円くらい)といったところでした。

値段的に見るとだいたい同じようです。

(※ただし、その当時は15元で普通のお弁当が食べられましたので非常にお高いです)

 

当時受講していた英語の授業

会社で語学は推進していて、その制度で授業を受けていました。

英語の先生はネイティブの人。

授業形式は先生によってまちまちでしたが、私があまり効果がないと思ったのが日本式の座学授業です。

つまり、

 

英語のテキストを使って

本文や単語の説明を先生がして

それを聞いてノートなどを取る。

 

これはほとんど成長が感じられませんでした。

そういったインプットは普段自分でもできるのです。

それにwillの使い方、haveの使い方といったところは高校のときに勉強済み。

せっかくネイティブの先生なのにもったいない状態です。

ここで「質問などをすればいいじゃない!」となるわけですが、自分が学生だったときのことを思い出してください。

…あんまり質問って思い浮かばないものなのです(^-^;

ただし、この形式では文法や語彙量を増やすにはもってこいの方法ではあります。

 

 

個人的に面白かったのがグループワーク形式です。

 

グループであることについて英語で話し合ったり

みんなで英語で質問し合ったり

 

こういったいわゆる実践式授業です。

自分の意見を英語で出力しなければならないため、とても頭をひねります。

それによって言い方を人から学んだり、先生から教えてもらったりします。

英語というのはコミュニケーションツールなのですから、コミュニケーションをすることによって学ぶのが正攻法なのかもしれません。

 

 

後半は主旨からずれてしまいましたが、ずらずらと思い浮かんだことを書いてみました(笑)