1年でやってみようブログ

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中国では英語が割と通じた話

こんにちは。私です。

今日は朝からブログを書いています(笑)

 

英語のアウトプットを強化しようと思って、ご近所にある英会話教室のパンフレットの注文をしてみました。

英語を勉強していて思うのが「せっかく覚えたし使ってみたい」です。

ですが、なかなか普通に生活をしていて外国の方との接点も英語を口にする機会もありませんからねぇ。。。

まだ考え中ですが、体験入学に行ったらこのブログにレポートを書きたいと思います。

 

さて、今日はそれまでのつなぎとして「中国(大連)の英語事情」を書いてみたいと思います。

ちなみに私は去年までの約3年間、中国の大連という都市で生活しておりました(笑)

 

中国は英語ができる人が多い

私が住んでいた大連という都市は、日本人を含め外国人がとても多い都市です。

そのせいかもしれませんが、割と色々なところで英語が通じます。

例えばマクドナルド。

私がよく行っていたマクドナルドでは普通に店員さんが英語で話しかけてきますし、英語が通じます。

スターバックスなんかもそのような感じです。

一番驚いたのがアニメ・漫画の即売会でしょうか。

私はマンガ等々が好きで、中国のそういったイベントに参加したことがあります。

そこでは主に高校生や大学生、20代の人が自分で描いたマンガなどを売っています。

買いにいって私が外人だと分かると、すぐに英語に切り替えて話しかけてきます。

物怖じせず、普通に話しかけてくるといった感じでした。

(ちなみに日本語で話しかけてくれる人も大勢いました(笑)

 

外国ということもあると思いますが、日本人よりも断然英語を使うことに拒絶感がないといったように思えます。

 

私が調べた当時の英会話の価格

日本では、英会話教室の月謝はだいたい月々10000円くらいかと思います。

中国では私は会社の英会話教室に行っていましたので本格的には調べていなかったのですが、2年ほど前にご近所で調べたときは

中国人先生の場合は1回150元(当時で2000円くらい)、ネイティブの先生だと1回250元(当時3500円くらい)といったところでした。

値段的に見るとだいたい同じようです。

(※ただし、その当時は15元で普通のお弁当が食べられましたので非常にお高いです)

 

当時受講していた英語の授業

会社で語学は推進していて、その制度で授業を受けていました。

英語の先生はネイティブの人。

授業形式は先生によってまちまちでしたが、私があまり効果がないと思ったのが日本式の座学授業です。

つまり、

 

英語のテキストを使って

本文や単語の説明を先生がして

それを聞いてノートなどを取る。

 

これはほとんど成長が感じられませんでした。

そういったインプットは普段自分でもできるのです。

それにwillの使い方、haveの使い方といったところは高校のときに勉強済み。

せっかくネイティブの先生なのにもったいない状態です。

ここで「質問などをすればいいじゃない!」となるわけですが、自分が学生だったときのことを思い出してください。

…あんまり質問って思い浮かばないものなのです(^-^;

ただし、この形式では文法や語彙量を増やすにはもってこいの方法ではあります。

 

 

個人的に面白かったのがグループワーク形式です。

 

グループであることについて英語で話し合ったり

みんなで英語で質問し合ったり

 

こういったいわゆる実践式授業です。

自分の意見を英語で出力しなければならないため、とても頭をひねります。

それによって言い方を人から学んだり、先生から教えてもらったりします。

英語というのはコミュニケーションツールなのですから、コミュニケーションをすることによって学ぶのが正攻法なのかもしれません。

 

 

後半は主旨からずれてしまいましたが、ずらずらと思い浮かんだことを書いてみました(笑)